皮膚科で行うレーザー治療のシミへの効果|料金や経過、リスクも

皮膚科のレーザー治療でシミを除去

レーザー治療ってどんなことするの?時間は?痛みは?

レーザー治療とは、治療用のレーザーをシミに照射し、シミの原因であるメラニン色素を破壊するという治療法になります。
皮膚科や美容外科で受けられ、紫外線によるシミ(老人性色素班)や、ニキビなどによる色素沈着のシミ(炎症性色素班)に対して効果があります。

レーザーは1つのシミに対して局所的に行われる治療であるため、施術時間は、シミの数や大きさによって異なります。大体の施術時間の目安はおよそ5~20分程度だと考えて下さい。

施術時に、バチッとした一瞬の痛みがありますが、簡単な麻酔(クリームやシールによる麻酔)をしますので、痛みをそこまで心配する必要はありません。

レーザー治療のシミへの効果と経過

皮膚科でレーザー治療を受けた場合、一回の照射で、大体3カ月ほどでシミを除去する事が可能です。

レーザーをシミに照射すると、施術後数日でカサブタができ、2週間ほどでカサブタが落ちます。(自分で剥がしてはいけません)
カサブタが剥がれたあとには、2~4週間ほど赤みが残りますが、それが消えたら治療完了です。

レーザー治療は、濃くできたシミに対しては、高い効果を発揮しますが、薄いシミの解消にはあまり向きません。
また、新しく出来たばかりの浅い層のシミでしたら一回の照射で済みますが、古くて深い層のシミには、複数回の照射が必要になる事もあります。

レーザーには『Qスイッチレーザー』や『YAGレ-ザー』など種類があり、シミの症状によって使い分けます。

皮膚科のレーザー治療の料金

レーザー治療の料金は、シミのサイズやレーザー機器の種類によって異なります。
皮膚科でレーザー治療を受けた場合の料金の相場は、1㎝以下のシミで大体5,000~1万円ほどです。
これはあくまで相場なので、事前にクリニックに問い合わせるかHPを見るなどして確認しましょう。

因みに、皮膚科でのレーザー治療は、基本的に保険が適用されません。
まれに保険が適用されるケースとして、厚生労働省が認可したレーザー治療器である『スイッチアレキサンドライトレーザー』か『色素レーザー」が使われていた場合。 "シミ"ではなく"アザ"であると診断された場合。などが挙げられます。

レーザーはシミ治療の中でもリスクが高い

治療後しばらくは傷を保護する必要があります。

レーザー治療のリスクの一つとして『ダウンタイム』というものがあります。
ダウンタイムとは、レーザー治療を施してから、肌が通常の状態まで回復するまでの期間のことです。

レーザー治療は刺激が強く、治療後の肌は、外部からの刺激に対する防御力が著しく低下している状態になります。
その状態で紫外線を浴びてしまうと、せっかくレーザー治療をしたのに、以前よりも濃いシミが再発してしまう可能性が高くなります。
ダウンタイムの間は、焼け止めクリームや日傘などを駆使して、紫外線対策を徹底する必要があるのです。

また、乾燥肌や敏感肌の方は、痛みやかゆみなどの肌の炎症を起こす可能性があります。

皮膚科で受けられるレーザー以外の治療法は?

皮膚科では、レーザー治療の他にも以下の治療法が行われています。

どれもレーザー治療よりも肌には優しく、ダウンタイムもありません。
レーザーと比べて薄くて、細かいシミの対策に有効です。

費用に関しては、どれも基本的には保険適用外であり、それなりに高額にはなりますが、トレチノイン・ハイドロキノン療法』に関しては、薬剤を通販で購入すれば自宅で行う事ができるので、安価で行えます。

 >   >  レーザー治療
トップに戻る

シミの治療メニュー

ホームに戻る