虫刺されのシミの原因と対処法|刺された直後の行動が大事!

虫刺されで出来るシミについて

なかなか消えない虫刺され跡のシミ。

「虫刺され跡のシミのせいで、脚が汚く見える…」

蚊やダニなどに刺される事で、腫れが引いた後もしつこく残り続ける、虫刺され跡のシミ。
複数あると、けっこう目立つし、スカートを履くときはタイツやストッキングが手放せない…なんて人も多いのではないでしょうか?

虫刺され跡に出来るシミは、赤黒いアザのようにくっきりと肌に残り、何年間も消えない事もあります。
虫刺され跡にシミが出来る原因と対策を紹介します。

どうして虫刺されでシミができるの?

虫刺されでシミができてしまう原因には、メラニン色素が関係しています。
メラニン色素は皮膚の奥の細胞がダメージを受けないように守る役割をしており、外部から刺激を受けることで分泌されます。

虫に刺されると皮膚の表面が軽い炎症を起こした状態になり、それに反応してメラニン色素が過剰に分泌されてしまいます。
メラニン色素が過剰に分泌されると、皮膚の表面に色が沈着してしまい、シミを作り出してしまうのです。

このような皮膚の炎症を発端として発生するシミの事は『炎症後色素沈着』と呼ばれます。

虫刺され跡のシミへの対策

虫刺され跡のシミを残さない為の3つの注意点。

虫刺され跡のシミを作らない為には、虫に刺されない事が一番ですが、全く虫に刺されず過ごすのはかなり困難です。大事なのは、刺された後にどのように行動するか?という事です。
虫刺され跡のシミを残さない為に、守ってほしい3つの注意点を紹介します。

1.患部を掻かない

患部を掻かいてしまう事は、虫刺され跡のシミを残してしまう最大の原因です。
そもそも本来は、虫に刺されたくらいでは腫れが数日続いたとしても、シミが残る事なんてほとんどありません。
まずいのは、刺された患部を掻きむしる事によって、皮膚にダメージを与えてしまう事です。

皮膚にダメージが加わる事で、患部の炎症が悪化し、シミの素であるメラニン色素も過剰に分泌されてしまいます。
痒くても、意識して掻かないようにするのは勿論のこと、寝ている間に掻いてしまわないように市販の痒み止めなどを用いて、痒み対策を怠らないようにしましょう。

2.患部を温めない

患部を温める事で、腫れが酷くなり、その分シミが残りやすくなります。また、血管が拡張してしまい、痒みも増してしまうのです。

ですが、中には「虫刺されの直後には温めた方が良い」という説を主張している人も居ます。
この説の根拠は、痒みの素となるたんぱく質に熱を加える事で、変化させて無効化するというものです。
確かに40度~60度ほどの熱を加える事で、タンパク質を変化させる事ができる可能性もあります。

しかし、あくまで温める方法は痒み対策であり、熱を加える事でシミのリスクはむしろ高まります。
加えて、刺された直後ではないと効果を発揮しない為、シミのリスクを考えるならば、むしろ冷やして炎症を鎮めてあげた方が良いでしょう。

3.患部に紫外線に当てない

虫刺されの患部を紫外線に晒さない事も、シミ対策には必要不可欠です。
虫刺され跡の皮膚は大変デリケートな状態になっており、紫外線の影響を強く受けやすくなっています。
紫外線の影響を強く受ける事で、メラニン色素を多く分泌してしまい、シミになってしまいます。

患部には紫外線を浴びせないためにも、絆創膏を張ったり、日焼け止めを塗ったりしてシミ対策を重点的に行いましょう。

虫刺され跡のシミが残ってしまった場合には薬を使いましょう。

虫刺され対策を十分にしても、もともと色白だったり、シミが残りやすい人は、ほんの少し虫刺され跡を掻いただけでも、シミになってしまう事もあります。
どうしてもシミが残ってしまった、またはシミが消えない場合には、薬に頼ってシミを薄くしましょう。

シミの治療には『トレチノイン』と『ハイドロキノン』という成分を用いた薬が効果的です。
トレチノインが患部の代謝を高め、ハイドロキノンが患部を漂白してシミを薄くします。

この両成分が配合されている薬として『コスメライトクリーム』があります。
虫刺されのシミだけでなく、紫外線やニキビ跡のシミの解消にもおススメです。

 >   >  虫刺され
トップに戻る

シミの原因メニュー

ホームに戻る