トレチノインとハイドロキノンの使い方|正しい手順と塗る期間

トレチノインとハイドロキノンの使い方

トレチノインとハイドロキノンの使い方は、基本的には朝と夜の1日2回塗るだけなので、とても簡単です。シミのある患部にそれぞれのクリームを1回ずつ塗布します。 塗布の期間は、1~3ヶ月ほどです。最大で3ヶ月までとして、シミが薄くなるまで続けてください。

トレチノインとハイドロキノンの塗り方と手順

実際にトレチノインとハイドロキノンを塗る際の、正しい使い方と手順を解説します。

トレチノインとハイドロキノンの使い方の手順
1.洗顔後に化粧水で保湿
トレチノインの作用は肌に乾燥を及ぼすので、保湿は欠かせません。必ず先に保湿を行うのが正しい使い方になります。保湿の際には、化粧水を用いるのがおススメです。クリームタイプのものでは、油分が邪魔になって、トレチノインとハイドロキノンの浸透を阻害してしまうためです。
2.トレチノインを塗る
トレチノインを塗る際には、シミのある患部よりも少し小さめに薄く塗りましょう。使い方の注意としては、皮膚の薄い目や口の回りの半径1㎝は塗らないようにする必要があります。塗ったら、しばらく乾燥させます。
3.ハイドロキノンを塗る
トレチノインを塗って10~15程乾燥させてから、ハイドロキノンを塗ります。ハイドロキノンは、トレチノインを塗った範囲よりも少しだけ広めに薄く塗ります。ハイドロキノンも塗った後も10分ほど乾燥させましょう。
4.日焼け止めを塗る
薬を塗った後は、紫外線の刺激を受けやすいため、必ず日焼け止めを塗ります。日焼け止めは日中の間は、3~4時間に一回塗り直します。日焼け止めを塗るまでが正しい使い方です。忘れずに塗りましょう。
5.冷蔵庫で保管
トレチノインとハイドロキノンは、使い終わったらしっかりと密封して冷蔵庫で保管します。熱や光に当てる事で、薬の状態が劣化してしまいますので、必ず冷蔵庫に入れましょう。

刺激が強い場合には塗り方を変えてください

トレチノインは0.025~0.05%、ハイドロキノンは2~4%の規格のクリームを使ってください。より低用量な規格の方が刺激が少なくなりますので、初めての方に向いています。
低用量のクリームを選んでも刺激が強いと感じる場合には、トレチノインの塗布を1日1回に抑えることも可能です。その場合の使い方は、夜だけトレチノインを塗り、朝と夜にハイドロキノンを塗るという形になります。
治療の途中で患部の皮剥けや軽い痛みなどは必ず現れますが、あまりに症状が酷い場合には使用を中止してください。

2週間ほど経過したらハイドロキノンのみの塗布に切り替えます

『トレチノインとハイドロキノン両方を塗る期間』と『ハイドロキノンのみを塗る期間』を合わせて1クールです。

トレチノイン・ハイドロキノン療法では、「漂白期」と「治癒期」を設ける必要があります。 漂白期とはトレチノイン・ハイドロキノンの2薬を塗る期間であり、治癒期とはハイドロキノンのみを塗る期間のことです。
トレチノインの持つピーリング作用と細胞活性作用は、長期間使い続けると肌に耐性がついてしまい、それ以降あまり効果を発揮しなくなってしまいます。 よって、トレチノインが十分に効果を発揮したら、一度使用を止めて、ハイドロキノンの美白効果のみで治療をします。 また、トレチノインは副作用によって、肌の炎症が酷くなりますので、トレチノインの休薬期間中に肌の回復をする事も、この使い方の目的の1つです。

漂白期と治癒期でそれぞれ2~6週間の期間を設ける必要があります。

トレチノインハイドロキノン療法の期間

漂白期は最低でも2週間は続けた後、シミの消失または薄化が確認できた時点でトレチノインの塗布を終了して構いません。シミが完全に消えなかった場合でも、トレチノインの塗布は6週間までに留めます。治癒期は漂白期と同じ時間だけ続けましょう。 ここまでの治療で1クールとして、シミが消えなかった場合には、再び漂白期から始めます。(2クール目)

トレチノインハイドロキノン同時配合の薬なら使い方が簡単です。

トレチノインとハイドロキノンが同時に配合されている複合薬であれば、期間を分けたりする必要がありません。就寝前に1日1回塗布するだけで、みるみるシミが薄くなっていきます。
複合薬としては「コスメライトクリーム」が挙げられます。 コスメライトクリームに配合されているトレチノインとハイドロキノンは、それぞれ単剤よりも低用量で作られています。刺激が少なく、お肌に優しく作られていますので、トレチノイン・ハイドロキノン療法を始めて行う方でも安心してお使いただけます。

 >   >  使い方

゚.+°シミの薬の通販 ゚+.゚

トップに戻る

トレチノイン・ハイドロキノン療法メニュー

ホームに戻る